複数のクエリやURLをグループとして保存でき、グループごとに集約して分析することができます。
グループ名 | 演算子 | パターン |
---|---|---|
指名 | または | 次を含む 麺処かわもと, 次を含む ラーメンかわもと, 次を含む かわもとラーメン |
エリア | または | 次を含む 東京, 次を含む 渋谷, 次を含む 神泉, 次を含む 近くの, 次を含む 付近の |
こってり系 | または | 次を含む 濃厚, 次を含む 背脂, 次を含む こってり |
持ち帰り | または | 次を含む テイクアウト, 次を含む 持ち帰り |
このように検索意図をまとめたグループをあらかじめ作成しておくことで、Search Analyticsで各グループの流入を簡単に分析できます。
グループ名 | 演算子 | パターン |
---|---|---|
第1サブディレクトリ: shibuya | または | 最初のパスが shibuya |
第1サブディレクトリ: menu | または | 最初のパスが menu |
記事 | または | 次で始まる https://ramen.jp/article/ |
このようにURLをまとめたグループをあらかじめ作成しておくことで、Search Analyticsでディレクトリ単位の流入を簡単に分析できます。User Analyticsではランディングページや2ページ目にURLグループを指定したフィルターにできます。Index WorkerでもURLグループをインポートして利用できます。
その他の例
例1) 注力商品に絞ったデータを見たいので、その商品に関連するURLのグループを作る
例2) メディアサイトで記事一覧になっているカテゴリートップのURLグループを作る
例3) 男性向けコンテンツと女性向けコンテンツを分けるURLグループを作る
画面左の「設定」からグループの作成画面を開きます。
「提案」を押すとAIが候補を提案します。
<aside> 💡
候補から提案されたURLグループを作ったら、それらのビューを作成して一覧にするのもおすすめです。
</aside>