下図のように様々な分析軸の「ビュー」を作って並べることで、全体と特定条件のユーザーの行動差などをひと目で確認することができます。
デバイスに「モバイル」を指定したビューと「デスクトップ,タブレット,その他」を指定したビューを作ります。
2ページ目URLに「httpを含む」を指定することで回遊があったセッションを抽出できます。
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2ページ目URLとは、ランディングページの次にユーザーが訪問したURLのことです。
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Amethystでは、異なるpage_locationパラメータであれば2ページ目と認識します。
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コンバージョンイベントをフィルターに指定することでコンバージョンが発生したセッションを抽出できます。
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User Analytics のコンバージョンイベントを設定
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参照元に「google」を設定し、メディアに「organic」を設定することで、Googleの自然検索結果からウェブサイトに訪れたユーザーのセッションを抽出することができます。
イベント「first_visit」を設定することで、初めてウェブサイトを訪問したユーザーのセッションを特定し分析することができます。
複数のランディングページがある場合におすすめです。
CVRが高いランディングページをフィルターしたあと、2ページ目URLごとのビューを作成することで、どの回遊経路が成果を生んでいるのか分析できます。